がっつり表側のワイヤー矯正中のかえるです。今回は歯列矯正中の性事情について男目線でお話ししたいと思います。
内容が内容なので、もし「そんなの聞きたくねぇわ!!」という方は今の内にページを戻ってください。
とはいっても歯列矯正中の性事情って簡単に先生に聞けることでもないし、ネットで検索しても情報ってあまりないし、意外と気になる方もいるのではないでしょうか。
では、僕の体験談 (ワイヤー矯正) をお話ししていきます。
行為自体は問題なくできる
最初に軽く僕のお話をすると、僕には1年ほどお付き合いをしている女性がおり、その彼女との体験から話しをしていきます。
ちなみに性行為はそれなりにあり、少なくとも月に1回以上はあると思います。
行為自体は僕が矯正を始めてから減ったということは特にありません。ただ、やっぱり彼女には気を遣うし、彼女自身違和感を感じるのは紛れもない事実のようです。
特にディープキスはきついかも
行為の際にキスをしないカップルはほとんどいないと思いますが、歯列矯正中のキスは要注意です。
単なるフレンチキスであれば何の問題もありませんが、もう少し情熱的なものになると相手の舌にブラケットがどうしてもあたります。(裏側矯正なら大丈夫かも・・・)
自分で舌を使ってブラケットの感触を確かめてもわかるように、とても心地よいものではありませんよね。ましてや慣れていない人からすれば舌を傷つける恐れすらあります。
そういうこともあり、僕自身ブラケットをつけてからはディープキスは控えるようになりました。女性がワイヤーをつけている逆のパターンで、男性は気にしないというパターンはありそうな気がします。
ただ自分の場合は、もし相手が同じようなワイヤー矯正をしていてブラケットの感触が伝わってくると嫌だと感じると思います。
結局は自分たち次第な気も
ここまで僕の体験談を話して来ましたが、結局人それぞれな気もします。
確かに歯にブラケットがついているので、性行為には少なからず影響はありますが、お互いが納得してできる範囲のことをやればいいのではと思います。
僕自身彼女からブラケットをつけたことで何かを拒否されたということはありませんし (僕に気を遣って言わないだけかもしれないけど)
なので、相手の了解を得た上で色々やってみて、違和感や不快感が強ければやめればいいだけだと思います。ブラケットも凶器ではないので、どのみちそこまで大事にはならないと思います。
というわけで今回はここまでです。ちなみに今日は矯正日でしたが、ワイヤー交換のみ。安定してきたアンカースクリューを使用した調整は次回に持ち越しのようです。
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