ジェットウォッシャーの使い方【使い始めは痛い?効果的な当て方】

今回は、ジェットウォッシャーの使い方をシェアしたいと思います。こんにちは、かえる(@arasahablog)です。

 

僕が初めてジェットウォッシャー使ったときは、洗面所に水は飛び散るわ水流が歯茎に当たると激痛だわ(個人的には歯列矯正の痛み以上) で、散々でした。

 

ただ今では、問題なく使えるようになったので、その方法についてお話していきたいと思います。ちなみに特定メーカーのものではなく、ジェットウォッシャー全般に言えることを書いていきます。

 

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ジェットウォッシャーの使い方

①洗面所で使用する

ジェットウォッシャーと洗面台

初めてジェットウォッシャーを使うと、水しぶきで周りがびしょびしょになりやすいので、ある程度濡れても大丈夫な洗面所などで使いましょう。

 

まぁそんなこと言われなくても、ほとんどの人が洗面所で使うと思いますが、念のために。

 

防水タイプのものであれば、お風呂場で使ってもいいと思います。防水タイプのジェットウォッシャーを紹介しておきます。

 

②ぬるま湯もしくをお湯を用意する

温泉で温まるサルたち

初めて、ジェットウォッシャーを使うほとんどの方が、水を使うのではないでしょうか。ただ、水を使うと痛みを感じやすいです。なので、ぬるま湯を使ってみると痛みが大幅に軽減されます。

 

特に冬場の水道水は冷たいので、痛みを感じやすいですが、夏場のようにある程度水温がある場合は、そのまま水を使ってもいいと思います。

 

③最初は水圧を弱めに設定する

蛇口から勢いよく出る水

ジェットウォッシャーの水圧は、初めての方にとっては基本的に強く感じると思います。なので、最初は弱めに設定することをおすすめします。

 

また、前歯は歯茎と歯の隙間にピンポイントで水流が当たりやすく痛いので、奥歯を中心に当てる。前歯の汚れは歯ブラシで取れるので。

 

2週間ほど使って歯茎が慣れてきたら水圧を上げてもいいと思います。

 

使い始めは強い水圧に設定する人なんているのかなと思いましたが、慣れてきた頃に強めでやってみると意外とそこまで痛くはありませんでした。

 

④なるべく口を閉じる

カバンから見える歯

ジェットウォッシャー使用中はノズルが発射された水流がすごい勢いであたるので、口を開けていると、そこら中が水しぶきが飛び散るので、なるべく口を閉じるようにすると水の飛び散りを最小限に抑えることができます。

 

洗浄中は、歯ブラシが当たりにくい歯と歯の隙間に重点的に水流を当てることで、効果的に歯垢を落とすことができます。

 

⑤下を向く

橋から下を見下ろす女性

④で口を閉じると言ったのですが、ずっと口を閉じていると、口の中に水が溢れてくるので、口を開けてある程度水を出す必要があるのですが、その際に下(洗面器の方)を向いておいた方がいいです。

 

正面を向いたままだと、跳ね返った水が周りに飛び散りやすくなってしまいます。

 

口からのジェットウォッシャーのノズルを外すときは、スイッチをオフにしてからでないと仮に下を向いても、水が飛び散るので気をつけてください。

 

以上がジェットウォッシャーの使い方となります。

 

ジェットウォッシャーは単に歯垢を取るだけでなく、水流によって歯茎を健康にし、歯周病の改善にも効果があるので、ぜひジェットウォッシャーを使いこなして健康な歯を手に入れてください。

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