歯列矯正中でも食べやすい【食べ物ランキングベスト5】

歯列矯正中は、歯の痛みから食べ物を制限されがちになりますよね。そこで、今回は歯列矯正中であっても食べやすい食べ物を完全な主観からランキング形式で紹介したいと思います。

 

ランキングは、食べ物の柔らさだけでなく、手軽さや栄養価、美味しさなどから総合的に判断しています。

 

では、早速見ていきましょう。

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歯列矯正中でも食べやすい【食べ物ランキング】

第5位 卵料理


ます、第5位にランクインしたのは卵料理です。具体的にいうと、卵焼き入り卵などが当てはまります。

 

触感が柔らかく、栄養価もかなり高く、偏食になりがちな歯列矯正には積極的に摂取したい食べ物です。

 

ただ、上記以外の卵料理だと卵と何かの組み合わせになる料理が多く、その組み合わせになる食べ物が歯に挟まりやすかったり、多少固さがあり食べづらい場合があります。

 

第4位 おかゆ

日本人にとっての主食であるご飯は、たとえ矯正中であっても食べたい物ではないでしょうか。ネックなのが、ご飯粒が装置と歯の間や抜歯痕に挟まりやすいことです。

 

ただ、おかゆであれば、普通のご飯よりは食べやすく、多少歯には挟まりにくいです。

 

また、矯正中はパンやめん類といった炭水化物の食べ物が食べにくくなるので、炭水化物の摂取にはご飯が一番適していると思います。

 

上記の卵と併せて雑炊にすることで、味覚的にも栄養的にも優れた食事を摂ることもできます。

 

第3位 ヨーグルト

第3位はヨーグルト。矯正初期は少し歯に食べ物が当たるだけでも痛い場合があるので、そんなときには、一切噛む必要のないヨーグルトは重宝します。

 

また、調理する必要もなく手軽に摂取できます。ただ、主食にするにはボリュームや栄養面からやや弱いかなとも思います。

 

第2位 ゼリー

ヨーグルトと同じくゼリーも噛む必要がそこまでなく、さらに味にもバリエーションがあるので、おいしく食事することができます。

 

ゼリーと聞くと、あくまでスイーツのイメージがありますが、ウイダーinゼリーなどであれば、色んな栄養素が取れるので、栄養の偏りも防ぐことができます。

 

第1位 豆腐

そして栄えある第1位は豆腐です。どこの家庭にもある日本の食卓には欠かせないものではないでしょうか。

 

手軽に食べることができ、値段も安く、良質なタンパク質も摂ることができます。

 

何より個人的に大好きです(笑)。

 

あと良いか悪いかわかりませんが、僕の場合矯正後の豆腐中心の食生活のせいか、1か月で3キロ以上痩せました。

 

体重の減量は豆腐ばかり食べていたということより、ほとんど肉を食べなくなったことが原因かもしれませんが・・・

 

 

以上が、僕の主観による歯列矯正中でも食べやすい【食べ物ランキング】でした。これらの食事を参考に、矯正中の食生活が少しでも楽しくなれば幸いです。

 

以前、歯列矯正中に挟まりやすい食べ物ワースト5についても書いているので、良かったらそちらもチェックしてみてください。

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