【歯列矯正の色んな支払い方法】今すぐお金がなくても大丈夫!!

皆さん、歯列矯正を考える時にネックになるものとは何でしょうか。治療の効果や痛みなどは勿論ですが、高い費用がネックとなり、なかなか歯列矯正に踏み切ることができない人が多いのではないでしょうか。

 

歯列矯正は保険適用ではなく、すべて自己負担となり、平均的には100万程度の費用がかかります。以前に歯列矯正の費用について詳しく書いているので、気になる方はそちらもご覧ください。

 

とても安い値段とは言えないですよね。始めたいと思っても、それだけのお金をまとめて払うのは多くの人が気が引けるのではないでしょうか。

 

また、歯列矯正には長い時間を要するので、貯金が貯まってからしようと思うと歯列矯正のスタートから終了までのスパンを考えると “終わるのは一体、何年後?”という話にもなってきます。

 

そこで、今回はそんな方でも歯列矯正を始めることができる支払い方法も含めていくつか支払い方法を紹介します。

 

 

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歯列矯正の色んな支払い方法

一括支払い

ドル札とアタッシュケース

お金の心配がない方にとっては、一括払いが一番シンプルで良いのではないでしょうか。

 

ただ一括払いといっても、矯正器具や調整費など歯列矯正にかかるお金すべてを一回で払うパターンと

 

矯正器具代(40~80万程度)だけを最初に払い、あとは調整費(毎月5千円程度)を払っていくパターンがあり

 

後者であればそこまでまとまったお金がなくても矯正をスタートすることができます。

 

デンタルローン

デンタルローンといって保険会社が保険外の歯科治療(歯列矯正、インプラント等)について融資してくれるサービスがあります。

 

ほとんどの所で、担保や保証人は必要なく、毎月安定した収入さえあれば誰でも利用することができます。

 

有名なところでいえばイオン銀行や新生銀行グループのアプラスなどがあります。勿論ローンなので利息はありますが、クレジットの分割払いによる年13.0%〜15.0%の金利にくらべるとデンタルローンの場合は年3.8%~年8.8%となっているので、結構お得です。

 

院内ローン(院内分割)

僕が一番おすすめする支払い方法は院内ローンです。これは矯正歯科との直接の契約で分割払いとなり、金利は無いところが多いです。

 

実際は僕はこれを利用しており、総額約80万の矯正費用に対して頭金10万を支払い、あとは毎月、残りの器具代と調整費を約3万円程を支払うことになっています。

 

ただ、一部院内ローン受け付けていないところがあるかもしれないので、気になる矯正歯科があれば、一度院内での分割支払いに対応しているか確認してみるのをおすすめします。

 

 

以上が主な歯列矯正の支払い方法となります。

 

今まで、お金がネックで歯列矯正に踏み切ることができなかった方は、上記の支払い方法を参考に一度支払いのシミュレーションをしてみてはどうでしょうか。

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