どうも、かえる(@arasahablog)です。今回は、歯列矯正中で歯にブラケットをつけた状態で、ガムを食べてしまったらどうなるのか。についてシェアしたいと思います。
というのも、歯列矯正を始める前はハイチュウやガムといったお菓子が大好きで良く食べていたのですが、歯列矯正を始めてからというもの、そういった類のお菓子を全く食べなくなり、ふとちょっとぐらいなら大丈夫なのではと思い、久しぶりにガムでも買ってみようと思いました。
「歯に付きにくいガム」を購入
どのガムを買おうかなーとお店のガム売り場を見てみると、”歯に付きにくいガム”という商品が!これは、歯列矯正の自分のためのガム以外の何物でもないと思い、即購入。
ガム自体は、普通のよくある板ガムです。なぜか、このガムを買う時にキシリトールガムだと勘違いしていたのですが、普通にがっつり砂糖が入っていました。
今の時代、歯に対する健康意識が高くなっているので、ほとんどのガムがキシリトール入りじかと思ってたんですが、意外とキシリトール入りじゃないガムもまだ結構あるんですね。
いざ実食
久しぶり板ガムを食べると、少し硬く感じました。ガムの触感が変わったというよりも、歯列矯正を始めてから柔らかいものばかりを食べるようになったからそう感じたんだと思います。
特に最初の水分を含んでいないときには、何度も噛むのは少し違和感がありました。ある程度水分を含み柔らかくなってくると味がしみ出てきて、美味しかったです。
でも、やっぱり不安感がぬぐい切れなかったです。
歯にはそこまでくっ付かないけど
確かに、何度か噛んでみても、歯にもブラケットにもガムがくっつくことはありませんでしたが、といってもブラケットにはひっかかりそうにはなります。
習慣的にガムを噛んでいると、いつかブラケットに引っかかってもおかしくないな。という感じでした。
というかブラケットにガムがつくんじゃないか?と心配しながらガムを食べること自体がとても面倒くさいです。
ガム自体は久しぶりに食べても美味しかったですが、この違和感を考えるとブラケットが外れるまで、もう食べることはないと思います。
ただ、ちょっとガムを食べてからといってすぐにブラケットにはりつき大惨事になるということはなさそうなので、どうしてもガムを食べたい人は少しぐらいなら食べてもいいのかなと思います。
勿論推奨はしませんし、もしガムを食べてブラケットが外れるようなことがあっても責任は負えませんので、あしからず・・・
たださすがに、ぷっちょやハイチュウ系はやばいと思います。
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