矯正から半年ついにパワーチェーンが付いた【アンカースクリューの出番】

こんにちは、昨日は歯列矯正をしてから半年も経つのに、ほとんど変化がないと嘆いていたかえる(@arasahablog)です。

 

今回はワイヤー調整に併せて、新たにパワーチェーンというゴムのようなものをつけたのでそれについてシェアしていきます。

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ようやくパワーチェーンがついた

 

今回の調整では、パワーチェーンとループ?フック?のようなものをつけてもらいました。パワーチェーンはご存じの人も多いと思いますが、歯を引っ張るための透明のゴムです。

 

僕の場合は、以前に打ち込んだアンカースクリューとフックにパワーチェーンをかけてもらいました。

 

パワーチェーンをつけている人のほとんどが歯のブラケット同士につけていると思うので、ちょっと珍しいパターンかもしれません。

 

何はともあれ、4ヵ月以上何の役目も果たせずにいたアンカースクリューの出番がきたのでホッとしました。

 

あと、もうすこし横からアップにした写真も載せておきます。(若干グロ注意)

 

 

 

これでやっと抜歯痕が埋まり、歯(歯茎)が後ろに移動するみたいです。

 

ワイヤー矯正でも抜歯痕が少し埋まっており、その割に歯が後ろに下がっておらずその分スペースが勿体ないと思っていたのですが、その事を先生に聞いてみるとアンカースクリューを使った治療であれば抜歯痕のスペースを使った移動だけでなく、歯茎自体を丸ごと移動することができるので問題ないとのことでした。

 

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パワーチェーンを付けた感想

 

パワーチェーンをつけるために、ループ?フックのようなものが新たに装着されたので、それが歯茎にあたる違和感が少しあります。ブラケットを付けたときほどではなく、ほんとうに微妙なぐらいですが。

 

またパワーチェーンを付けたことで、以前にも増して食べ物がつまるようになりました。

 

以前までは、肉や野菜など特別つまりやすいものを食べない限り、食後にうがいをすればパっと見ではわからないぐらい食べかすは取れていたのですが、パワーチェーンつけてからはそうはいかなくなくなりました。

 

なので、歯磨きの際はパワーチェーンの周囲を重点的に磨く必要が出てきたと思います。ただ、ゴムのような素材なのであまり強くも磨けないので、少し手間がかかりそうです。

 

あとパワーチェーンの色についてですが、カレーなどを食べると色が付くとよく言われていますが、今日早速カレーを食べてみましたが、そこまで色付いているような感じはなかったです。ただ、僕の場合仮に色がついても、歯茎の部分なのでどうせ見えないだろうと思ったので、気にせず食べました。

 

 

最後に痛みについてですが、結構強い痛みがあります。今までの矯正治療でブラケットを付けた初日と抜歯したときぐらいしか痛み止めを飲んだことはないのですが、その時と同じくらいの痛みがあります。

 

ただ、あくまで一日目の感想なので、パワーチェーンによる痛みについては経過をみて後日はまた詳しく書きたいと思います。

 

 

では、今回はここまでとなります。最後まで読んで頂きありがとうございます。

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