ブラケット装着【8か月後】Eラインはなかなか出ない。歯列矯正記録

こんにちは、矯正から8か月が過ぎたかえるです。少し更新が遅くなってしまいすいません。

矯正は先月にも書いたように特に大きなトラブルなく順調に進んでいます。

では、今回も８ヵ月目の歯の状態を写真で比較していきたいと思います。

前回と同様に、横から、下から、顔全体の横からの３パターンから比較写真を見ていきたいと思います。

ブラケット装着後８か月での変化

横からの比較写真

パワーチェーンを付けるまで大きな変化ががなかった抜歯痕の隙間が、パワーチェーンのおかげで先月ぐらいからみるみる狭くなっているように感じます。感覚的には、あと半年もすれば隙間は完全に埋まりそうです。

また、上の歯と下の隙間が前より確実に近づいているのが指で触った感覚でわかるようになりました。上の写真でも前の歯が全体的にに少し奥に引っ込んでいるのがわかると思います

下からの比較写真

左側の抜歯痕は８割ぐらいは塞がってきており、右側は６割ぐらいが埋まってきています。

右側はまだ隙間が大きいですが、左側と違い、後ろの奥歯３本とパワーチェーンで前の歯を引っ張っているので、左側よりも早いスピードで閉じていくみたいで、最終的には同じくらいのタイミングで、抜歯痕スペースが埋まりそうです。

横顔の比較変化

先に紹介した写真では前の歯が引っ込んでいるような気がしますが、顔全体を横から見てみると意外とそこまで変化がないように見えます。

Eラインはまだまだ遠いようです。

とはいえ、パワーチェーンを付けてまだ２か月なので、ゆっくり経過を見守っていこうと思います。

前回付けたパワーチェーンを上下ともに交換し、ワイヤーは研磨をしてもらったのちに再度同じものを装着しました。研磨することで、歯の動きが良くなるとのことです。

ちなみに、食事の歯磨きを欠かさずにすることでも、ワイヤーに食べカスが付く時間を短くすることで歯の動きスムーズになるようです。

電車で例えてみれば、レールにゴミがあると電車がスムーズに進まないとの同じですね。

では、今回はここまでとなります。